ナッシュはアレルギー対応してる?食材を除外して注文する方法を解説!

ナッシュ

この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。

食材アレルギーがあるとお惣菜・お弁当も原材料に何が入ってるか慎重に確認したいって思いますよね?

アレルギーの強さは人それぞれだと思いますが、アレルギー持ちだとナッシュを注文しても大丈夫なのか不安もあると思います。

結論から言うと、ナッシュは、重度のアレルギーの場合を除いて製造ラインが同じでも気にならないくらいのアレルギーの人なら大丈夫です。

公式に問い合わせても、

「nosh-ナッシュ」の商品はアレルギーに完全対応はしておりません。

ナッシュHP

と明記してあります。

ナッシュでは食材アレルギー対象となる特定の原材料・準ずるもの【28品目】がすべてわかりやすく表記されています。

ナッシュには、特定の食材を避られる“食材フィルタ”という機能があるので、苦手な食材の使われてるメニューを避けてお弁当を注文すもできますよ。

ボクも、〜と同じ製造ラインで作られてます系は普通に食べてるんですが、

甲殻類が苦手なので食材フィルタで除外してます😊


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ここでは、、、食材アレルギー持ちでナッシュを利用しようと考えてる人に

  • 注文前に確認したいアレルギー食材や原材料の表記
  • アレルギー食材を避ける食材フィルタの使い方

などをナッシュのアレルギーへの対策などを調べて記事にしました!(^^)!

ナッシュはアレルギー対応してる?

ナッシュはアレルギー対応してるお弁当かというと、公式HPのよくある質問から、、

「nosh-ナッシュ」の商品はアレルギーに完全対応はしておりません。

全商品を同ラインで製造しているため、食材フィルタに登録していても、該当の食材を確実に排除できるものではございません。

アレルギーによって重篤な症状が出る方は、ご利用をお控えください。

ナッシュのよくある質問

となっています。

ナッシュは、食材アレルギーに対応したお弁当が特別に作られてるわけではありません。

すべてのメニューが同一のラインで作られているので、アレルギー食材を100パーセント完全に除去できるわけではないので、ごく少量でも重い症状が出る場合は利用しないほうがいいでしょう。

食材フィルタでアレルギー食材29品目を避けて注文できる

ナッシュでは食品表示法で定められた「特定原材料」と「特定原材料に準ずるもの」のアレルゲン28品目+魚の29品目の食材を食材フィルタを使って除外して注文できるようにできます。

日本では食品表示法で、、容器包装されてるいわゆる加工食品では、今まで発症しやすく、重篤化しやすい8つの食材について表示が義務付けられています。

あと表示義務のある食材より発症が少数だったり、症状が重くならない食品20種類が、表示を推奨されています。

ナッシュで食材フィルタにある食材の種類

・特定原材料8品目

えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ)

・特定原材料に準ずるもの20品目

アーモンド・あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン

その他

ナッシュには60品くらいのお弁当やスイーツがありますが、全部のメニューの原材料を全部確認してから注文するのはとても大変ですし、食材フィルタを使えれば便利ですよ(^_-)-☆

同じ製造ラインで作られてます系は普通に食べれるくらいのアレルギーの方は、ナッシュを利用しても大丈夫だと思います。

ナッシュの原材料の表記場所

ナッシュでは商品のパッケージにも原材料表記がされてますが、公式サイトですべてのメニューの原材料を確認することができます。

ナッシュでは食事・スイーツの一覧画面からメニューの写真をクリックしてそこから確認できます。

例えば1番人気の「チリハンバーグ」を見てみると、、

下にスクロールしていくと、、、アレルギー・原材料が見れます!

ここから使われているすべての原材料名が確認できます!(^^)!

特定の原材料以外でも、苦手な食材やアレルギー食材がある場合はここで確認してから注文するようにしましょう。


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ナッシュの食材フィルタの使い方【特定食材を除外】

食材フィルタを使うと、自分で指定したアレルギー食材を使ったメニューを除外して一覧表示することができます。

ナッシュのメニュー選択画面で、【食材フィルタ】を選択します。

すると、アレルギー食材を下のように除外したい食材を選択できる画面になるので、自分で除きたい食材を選択します。

※食材は1つだけではなく、複数の食材を選べます。

あとは自分が注文したいメニューを選択して完了です!(^^)!

食材フィルタのメリット・デメリット【小麦・大豆アレルギーは注意!】

食材フィルタで、NGのアレルギー食材を登録しておけば、その食材を避けたメニューが選べるようになります。2回目の注文からも、自動で特定食材を除外するように設定できます。

ただ、食材フィルタで複数のアレルギー食材を登録できますが、その場合選択できるメインプレートがなくなってしまうことがあります。。。

特に、小麦・大豆にアレルギーがある人は注文できる商品が全くないと言っていいです。。。

あと、食材フィルタはアレルギー食材を除外するのに役立ちますが、個人的に嫌いな食材まで除けるようになるわけではありません。


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まとめ

ナッシュのアレルギー対応に関しての記事でした。

ナッシュをアレルギー持ちでも利用できるかの結論ですが、あくまでも製造ラインが同じでも気にならないくらいのアレルギーの人なら大丈夫です。

アレルギーの強さは人それぞれで最後は自己責任にはなります。

製造ラインが同じなくらいは気にならないという人は、食材フィルタを使ってNG食材を登録しておけば、電子レンジでパッとカンタンに食べられる冷凍弁当があると自炊の手間が省けるので便利ですよ😊 


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