ナッシュのおかずを会社にもっていったり外でも食べれないかと思って、外に持ち運びする方法はないかいろいろと調べてたんです。
ナッシュは冷凍弁当なので外に持ち出すと品質がわるくなっちゃいそうだし、サイズ的にもかばんにいれてかさばらないのかとか心配です( ;∀;)
結論から言うと、ナッシュは外へ持ち運びできます!
- 冷凍プレートをそのまま
- 解凍してお弁当箱に入れて
持ち運ぶ方法の両方できます♪
どちらの方法でも、保冷バック・保冷剤を使って上手に保管していれば、夏の暑い時期でも3時間でも大丈夫です!
会社など着いてから冷蔵庫で保管しておいて、当日中に早めに食べれれば、外に持ち出しも心配いりませんよ♪
でも、そのままもっていきたい場合もあるし、詰め替えるにしてもお弁当箱どんなの使えばいいかとか、どうやって持って行ったらいいのか悩みますよね?
- そのままもっていく場合は?
- 保冷剤・保冷バックは必要?
- お弁当箱に移し替えても大丈夫?
なんて心配だとおもいます!
ここでは、ナッシュの外へのもっていき方と、その際の注意点を記事にまとめました!
ナッシュの持ち運びできる?外にもっていくときの条件
ナッシュは、、
- プレートそのまま持っていく
- 解凍後にお弁当箱に移し替えて持っていく
2つの方法で持ち運びできて、どちらにするにしても、保冷剤・保冷バックは絶対必要です!
ナッシュの持ち運びの条件は、、
①目的地(会社etc..)には冷凍・冷蔵庫がある
②電子レンジがある
です。
保冷剤・保冷バックは絶対必要!
ナッシュは冷凍弁当なので、もしプレートのままもっていくなら保冷状態を長時間持たせていかなきゃいけないので、保冷剤・保冷バックは絶対必要です!
ただ、普段コンビニとかでご飯買うとしても保冷剤もらう事って少ないので、もしかしたらお家に常備してないかもしれません。。
そんなときは、ペットボトルのお水やお茶を凍らせておいて保冷剤の代わりに使うのもいいです。
保冷バックに一緒に入れておいてランチ時に一緒に飲めば無駄もないのでおススメです!
保冷バックがない場合は、ナッシュで持ち運び用の保冷バックも販売中です!
1個あたり280円。
メインプレートがピッタリ入るサイズです。
品質のためにも保冷剤をいれて2時間以上外への持ち出しは極力控えたほうがいいですが、そのあと外出先に冷蔵庫があるなら冷蔵庫で保管できます。
冷蔵庫で保管してから6時間以内に電子レンジで加熱して食べられますので、最大で8時間の保冷状態で保管できます!(^^)!
会社にもっていく場合にとても便利なので、購入するときに一緒に注文するといいですよ!
ナッシュは持ち運びできるサイズ?かさばらない?
ナッシュのお弁当箱のサイズは、横18cm、縦16.5cm、高さ4.5cmで、普通のかばんに入れてもかさばらずに持ち運べるサイズです。
大きさは一般男性の手のひらにのるくらいのサイズですよ♪
それに、ナッシュのお弁当プレートは、、蓋が密閉されていて液漏れの心配もないので便利です。
そのまま持ち歩くわけではなく保冷バック・保冷剤も必須で、ナッシュ弁当の重さは250g程度、そこに100g〜の保冷剤が加わっても、300g程度です。
保冷バック・保冷剤をうまく使えば、プレートのままでも持ち運びできますね♪
【最適】ナッシュを解凍してから持ち運ぶ方法
ナッシュの持ち運びに最適な方法は、、お弁当箱に詰め替えて持っていくことです!
その時に、やっておいたほうがいいことや注意することは、、
- 電子レンジで温めてから、弁当箱に詰め替える
- 保冷剤・保冷バックなどを使って保冷状態を保つ
- 電子レンジ対応のお弁当箱を使う
- 抗菌シートがあれば使う
です。
注意点を解説していきます。
【注意!!】夏でも痛まないようにするにはどうしたらいい??
そもそもお弁当が傷むのは、細菌が繁殖しやすくなる状態になることです。
細菌が繁殖しやすくなるのは、水分・栄養分・温度でなりやすい条件があります。
温度は35℃前後が一番細菌が繁殖しやすくなる状態なので、夏場が一番傷みやすいのはそのためです。
細菌が繁殖しにくい環境を作るようにしなくてはいけないので、できる限り、、
- 電子レンジで解凍してからお弁当箱に詰め直す
- おかずが冷えてからフタをしるようにする(湿気ないように)
- 保冷バック・保冷剤、抗菌シート、電子レンジ対応のお弁当箱を活用する
といったようにするのがいいです。
電子レンジで解凍してからお弁当箱に詰め直す
たとえば、保冷バック・保冷剤で冷やしたままもっていって、会社に電子レンジがあってそこで温めるにしてもナッシュのおかずを冷凍のままお弁当箱に詰め替えるのはおススメできません。
冷凍されているおかずに新たに菌がついてしまう恐れがあるので、加熱してない状態での移し替えはやめておきましょう。
ナッシュは蓋が密閉されているので、それならまだプレートのまま持っていくほうがいいです。
おかずが冷えてからフタをする
一度温めたものをまた冷やすのは少し不思議な気がするかもしれないですが、温かいうちにフタをすると湿気てしまいます。
電子レンジで温めるとドリップがでるので水分に注意しましょう!
おかずからの液漏れを防いだり、他の食品に細菌が移るのを防ぐために、仕切りやラップを活用して持っていくとなおいいと思います。
保冷バック・保冷剤、抗菌シート、電子レンジ対応のお弁当箱を活用する
抗菌シートはできたらでいいのですがお弁当箱に移し替えたものも保冷剤・保冷バックがある場合は活用しましょう!
保冷剤もできるならお弁当箱の上と下にひとつずつ入れられるようにしたらいいです!(^^)!
あと、これは必須ではないのですが、職場など外出先で電子レンジがある場合には、そこでもう一度温め直せるので電子レンジ対応のお弁当箱を使うのがいいと思います。
【問い合わせ】ナッシュは持ち運びを推奨してる?
冷凍弁当のナッシュですが、そもそも外へ持ち出しても大丈夫なのか気になったので、ナッシュに問い合わせてきいてみました!
お問い合わせの件ですが、弊社商品につきましては冷凍保存から解凍するにあたり衛生上安全にお召し上がりができるか菌検査を実施しております。
現状、弊社といたしましては、お召し上がりの直前までは冷凍保存をいただき、
お召し上がりいただく前に、電子レンジで温めてお召し上がりいただくようお願いしております。
ナッシュとしては、外へ持ち運ぶよりも、自宅で冷凍保存してそのまま食べることをおススメしていますね( ;∀;)
半解凍の状態が長く続いたりすると食中毒の危険もあるので、持ち運び先に冷凍庫・冷蔵庫がない場合は、外へ持っていくことはNGです!
ただ、最後は自己判断になりますが、ナッシュを持ち運びをするなら、、、
- 冷凍保存の状態を保つ
- 短時間の持ち運び
ができるなら鮮度を保ったまま持ち運びできると思います。
まとめ
ナッシュを会社などに持ち運びする方法や注意点のを解説しました。
持ち運び方法は2つで、、
- そのままプレートのまま持っていく
- お弁当箱に移し替えて持ち運ぶ
ですが、どちらであってもちょっとの工夫で、夏場でも傷まないように外出先でも食べられます!(^^)!
この記事では、まずあらかじめ電子レンジであっためてから、お弁当箱に詰め替えて持ち運ぶ方法をおススメしました!
ナッシュを外でもお昼に食べられるようになると、昼食のバリエーションが豊富になって楽しみになりますし、コンビニや外食よりも糖質などに配慮したお弁当で健康的になりますよ♪