毎日、コンビニ飯でさすがに健康を考えるようになったんで、ナッシュをお昼にしようと思ったんですね。。
ナッシュは、外に持ち運べますが、常温下でもってる時間が長くなると食中毒も心配になります。
加熱調理されて密封もされてますが、常温だと何時間で解凍して悪くなるか調べてみました。。
ナッシュは、常温では2時間以内に解凍します。
ナッシュは、外に持ち出したら解凍がすすむので、食中毒などのリスクが上がりはしますし、公式的にも外への持ち出しは推奨されているわけでありません。
でも、生ものではないのですぐ腐って食べられないわけではなく、、適切な保冷の仕方を守っていれば、メニューの劣化を抑えながら持ち歩けますよ
ナッシュは常温保存は大丈夫?
ナッシュは、冷凍庫での冷凍保存です。
食べる直前までは冷凍保存し、食べるときに電子レンジで加熱することを前提としていて、基本的に常温で保存(放置)はできません。
ナッシュは、添加物の保存料が少量になるように作られています。
ナッシュが健康的な食生活のために作られた冷凍弁当で、レトルト食品のように常備食として作られてないので常温でおいてはおけません。
ただ、家庭で冷凍するお肉やお魚のような生ものではなく、加熱調理されてからパッケージに密封されているので、常温下だとすぐに劣化して腐ってしまうわけではありません。
適切に保冷できていれば、外への持ち出しは大丈夫です。
ナッシュは常温だと解凍までの時間はどのくらい?
ナッシュは、常温で2時間で解凍します。(気温やメニューの種類などで多少変化)
外で持ってる時間が長ければ長いほど、安全性のリスクは高くなります。
2時間は限度なので、外に持ち出すのであれば極力30分以内であることが望ましいです。
ナッシュを常温下での劣化は防げる?
ナッシュは、適切に保冷していれば、食中毒をおこすような劣化は防げます。
スーパーから生肉や魚を持ち帰るときでも保冷していれば腐ったりしないですし、ナッシュは、加熱調理されていてパッケージ密封なので神経質になる必要はありません。
でも、ナッシュを常温下で解凍がすすむと、食中毒の危険性が上がり味もおいしくなくなりはします。
食品に細菌が繁殖しやすい5℃~60℃、一般的に温度15℃~24℃は細菌が繁殖する危険な温度帯で、食中毒の危険性が増します。
常温で解凍すると、とけてでた水分からうま味が抜けていってしまうので、味も劣化します。特に表面と内部の温度差が大きいとドリップが出やすくなります。
ナッシュを外に持っていくときの条件
ナッシュを外に持ち出すときの条件は、、
- 保冷剤・保冷バックに入れる
- 移動時間2時間以内まで
- 必ず持ち歩き後は冷蔵庫で保管
- 冷蔵庫での保管から6時間以内にレンジで温めて食べる
こちらを厳守しましょう。
常温下の時間が長いと、それだけ食中毒の危険性が上がり、味もおいしくなくなるので、ナッシュを外に持ち出すなら、冷凍状態を極力保ち、短時間で持ち歩ける場合にしておきましょう。
外出中に保冷剤・保冷バックを使うこともそうですが、必ず外出先についたら冷蔵庫で保管してください。
もし、冷蔵庫がない場合は、持ち出しても劣化がどんどんすすんでいきますので、控えましょう。
まとめ
ナッシュの常温解凍時間と劣化や食中毒を防ぐための記事でした。
ナッシュは、極力常温下に置かないほうが安全面でいいですが、生ものではないのですぐに腐って食べられなくなってしますわけではありません。
でも、保冷できる状態で持ち歩き、常温下で長時間放置はNG、外出先に冷蔵庫があることは必須です。
ナッシュを外でも食べられれば、より健康的な食生活を送れるようになります。
きちんと保冷状態を守って、短時間の持ち歩きであれば、常温下で持ち歩いてもそう神経質になる必要はありませんよ。